イベント情報
2009年6月17日
5月11日神戸灘区の開業医の元に高校3年男子生徒が来た。のどの痛みと軽いせき、熱は無し、海外渡航なし、渡航者との接触もなし、医師は普通の風邪と診断、翌12日再来院、37.4度で早退、季節性インフルを疑う簡易検査、A型陽性、リレンザ投薬(新型インフルの定義とは38度以上の急な発熱、鼻汁、のどの痛み、せきなどの呼吸障害;7日以内に新型インフル発生国の渡航、患者との2m以内の接触、接近を満たすこと)この男子生徒季節性インフルの予防接種受けていたのに発症、その結果、空港での検疫には限界があるようだ。この季節はずれ新型インフルエンザ、その正体のウィルスとは遺伝子をタンパク質の膜に包み込んだ小さな粒だ。ウィルスの増殖は栄養もいらず、呼吸しないので生物とはいえないが、生きた動物細胞に侵入して、自己の遺伝子から子孫を作る不可思議な存在なのである。 昔、年寄りは風邪にも患わない、といった時代があった。今日流行性感昌は年寄りと子供をアタックしているのだ。なぜ、地球環境が科学や化学の発展に伴って汚染され、ウィルスの世界も変革を余儀無くされ、新型ウィルスとなって、免疫や薬の攻撃を匠にかわして、共存し突然として豚インフルエンザとなって人間社会に襲いかかっているのです。このA型ウィルスの特性についての知識をつけ、今後懸念される大流行に歯止めをかけなければならない。
2009年4月15日
人間にとって情報の入力装置は視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚である。この五感という情報収集器官が私達の行動の指針になっているのです。情報の8割は視覚が荷っており、感覚受容器としては耳、鼻が荷っている。耳は音受容器と平衡受容器、鼻は匂い受容器と呼吸器でもある。味覚、触覚も同じように感覚受容器であり、常にその存在を意識し、わずかな異常にも敏感になるのです。それは視覚障害、聴覚障害、嗅覚障害、味覚障害などいずれも大切な感覚が障害されたり喪失したりすると、計り知れない苦悩を受けるのです。そして病気として、白内障、緑内障、耳鳴り、めまい、副鼻腔炎、花粉症、歯そう膿漏、虫歯、味覚障害、脱毛かゆみ、肌の老化など外界の情報をキャッチする器官の異常事態を今回検証してみましょう。

